団体情報
代表メッセージ
「子どもを中心とした、誰もが取り残されない持続可能な地域共生社会をつくること」
私たちは、子ども食堂活動でスタートした団体です。2020年から続く新型コロナ感染拡大という社会変化は、経済活動だけでなく、
健康・福祉・地域社会・教育・医療・環境・・・
あらゆる社会の課題を浮彫にし、孤立や責任を今まで以上に個人に課し、不安を強くしました。
人格としてまだ未熟な『子ども』にとっても、いかに大きな課題を抱えているか、クロースアップされた時期だと思っています。
そんな子ども達が社会の逆境に負けず、毎日笑顔で過ごし、一番幸せな時期を「子ども」として育つことができる環境をつくることが、私たち大人の役割と責任だと居場所を通じて強く感じています。
それには、子どもを支える大人も、みんながこころを豊かに幸せになる。「支えあうことが普通であること」と思っています。
そうした子どもを中心とした、誰もが取り残されない持続可能な地域共生社会をつくることが、このコロナ禍で表在化した社会課題の解決の一歩になるのではないでしょうか。
『明るい未来を担う子ども達が育つ地域社会をつくる』そう信じて活動をしています。
どうぞ、私たちの『新しい社会資源としての子ども食堂』の活動に、ご理解とご協力を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
一般社団法人 つなぐ子ども未来
代表理事 安藤綾乃
所在地
つなぐハウス
〒466-0848 名古屋市昭和区長戸町5-46
活動経緯
スクロールできます
2017年7月 | ボランティアグループつなぐ子ども食堂 |
2018年4月 | 「つなぐ子ども未来」へ団体名変更 |
2018年6月 | 2つの子ども食堂を運営 (つなぐ子ども食堂:地域巡回型,ごきそつなぐ食堂:福祉法人と共催型) |
2019年7月 | 法人化(非営利型の一般社団法人) |
2020年2月 | 常設型地域の居場所「フリースペースつなぐハウス」 毎日開催の子ども食堂と、常設の居場所を運営 |
2022年5月 | 生活困難感を抱える家庭への支援「公共冷蔵庫:みんなのれいぞうこ」実施 |
2023年8月 | 相談支援シェルター「つなぐカサ」オープン |
メディア掲載
- 中日新聞環境報道誌Risa 2021年9月
- 朝日新聞2021年8月
- 中日新聞
- 南区ホームニュース 2021年8月
- CBC『チャント!』・TBSニュース 2020年12月
- CBC公式:[SDGs]未来にワクワクを 子ども食堂~新たな役割も – YouTube
- TBS公式:子ども食堂の新たな役割 大人にとっても地域をつなぐ場に【SDGs 2030年の世界へ】 – YouTube
- 朝日新聞2020年9月
- NHKラジオ「夕方ゴジラジ」2020年9月
- NHK名古屋放送局ニュース『まるっと』2020年8月
- 毎日新聞 2018年4月
登壇
- 2019年1月 全国食支援活動協力会 食でつながるフェスタIN東海
- 2020年6月 平和の集い「コロナ禍における子ども食堂」
- 2020年10月 第38回昭和区福祉まつりシンポジウム コロナ禍と子どもたち
- 2020年9月 名古屋市主催NPO講座~NPOを知ろう編~
- 2020年11月 愛知県生涯学習「子どもの居場所づくり」
- 2020年12月 南医療生活協同組合 まちづくり交流会
- 2020年12月 国際ロータリー第2760地区社会奉仕委員会
- 2021年3月 名古屋名東ロータリークラブ例会卓話
- 2021年5月 名古屋名南ロータリークラブ例会卓話
- 2021年5月 全国食支援活動協力会主催 子どもの居場所づくり推進に向けた学習会
- 2021年6月 日本福祉大学特別授業講師
- 2021年7月 名古屋栄ライオンズクラブ例会卓話
- 2021年10月 食でつながるフェスタIN東京
- 2021年11月 名古屋千種ロータリークラブ例会卓話