みんなのれいぞうこ
いよいよスタートしました~公共冷蔵庫~。
『毎日開催している子ども食堂』つなぐハウスには、
沢山のつながりをつくっていただく居場所として、多くの方に利用していただいています。
ご利用していただき、ありがとうございます♪
この場所は面白いことに、「食品ロスの削減」「孤立をなくす」「生活困難を支えあう」「地球環境を守る」など・・・
楽しい場だけでなく
多くの社会課題解決に向き合うことができる不思議な場所です(笑)。
日ごろのパントリーでは、利用者さん達の
「遠いからとりにいけないよ(´;ω;`)」
「本当はいただきたいけど、仕事で時間が間に合わない(-_-;)」
そんな声になんとか応えたい!
「いつでも受取りにこれる環境」
「安全な食品管理」
「キモチへの配慮」
を考慮した、『みんなのれいぞうこ』です。
支援者の方々の思いもはいっています。
「今日、廃棄になってしまうから、もったいないんだよね」
「ひとりでも多くの方に支援を渡してほしい!」
支援者の皆様、本当に毎日沢山のご支援をありがとうございます。
大切に安全に渡すことができるような仕組みにしました。
沢山の気持ちにお礼の反応はできていませんが・・・感謝ばかりです。
そしてこれには、公営財団法人キユーピーみらいたまご財団
さんの大きなご支援があって成り立ちました。
全国食支援活動協力会
さんやセカンドハーベスト名古屋さんのフードロス支援品も、沢山はいっています。
つなぐハウスにやってくる、お米、お肉、お惣菜、パン、お菓子、ランドセルからベビーベットまで諸々・・・。
沢山の個人の支援の方も、本当にありがとうございます。
双方の「おもいやり」をつなぐれいぞうことして、ロゴにハートマークもいれていただきました♡
つなぐハウスを利用しているママさんが作ってくれた、素敵なロゴです!
利用者も支援者も、みんなが協力して社会課題を解決する環境をつくる。
沢山の個人や支援団体や機関にも入ってもらい、
各所がもつリソース(資源)を生かし、ちからや役割を発揮してもらう。
そんな連携するからこそ可能なしくみと思い、設置をしました。
その仕組みつくりにはNPO法人ボラみみより情報局さんが、尽力してくださいました。
まさに『SDGsって何?⇒自分のものに!』そんなかんじですね。( ´∀` )
みんなが「社会課題解決に参加しよう」
そういった前向きな捉え方として設置していきます。
実情は課題がまだまだ山積していますが、
子どもも大人も、ワクワク楽しくうれしい仕組み♪
ひとりでも多くの方の支援につなげていきたい。
そんなことをかんがえています。