カラダづくり応援事業
『給食がなくなる春休み期間中にも、子どもたちにおなかいっぱい食べてもらおう!』
『お肉や青果を渡す機会はないから、新鮮な食材を十分な量にして届けたい!』
そんな気持ちで、コロナ禍で生活の困難感を感じているご家庭への
生鮮食品のフードパントリーを実施しました。
NHKのニュースでも紹介していただきました。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20220329/3000021695.html
29日朝、名古屋市昭和区の社会福祉協議会に
青果会社からなすやレタス、それにリンゴなど14種類の野菜と果物が大量に届けられ、
ボランティアスタッフなどおよそ30人が、事前に申し込みのあった家庭に配るため300あまりの段ボールに野菜と果物を箱詰めしていきました。
肉類はすでに各家庭に直接届けるようクール便でお届けしました。
お肉の申し込みは、343家庭。青果の申し込みは、324家庭。
「新型コロナウイルスの影響で給料は下がったが、子どもは大きくなるので食費がかかる」
「今は栄養のことを考えていられる余裕はないので、すごくありがたい」
「コロナで廃業してから収入を考え休みなくパートで働いています」
「うつ病でなかなか生活保護からぬけることができず、持病もちの子どもを育てるにに、生活費はいつも足りない状態です」・・・等々
沢山の声に応えたかった結果・・・
お肉は150家庭へ!青果は324家庭へお届けできました!!
加えて、Amzon欲しいものリストなどで、つなぐへご支援いただいている支援品や、
フードバンクからいただいている支援品も入れ、お渡しができています。
子どもの笑顔や、美味しそうな食卓の写真が続々と届いています。
お肉は資金が足りず、全希望家庭にお渡しができませんでしたが、
引き続き助成金獲得や、ご支援を頼りに、お届けしていけたらと思っています。
誰もが取りこぼしのない社会の為に、多くのお力を皆さんからおかりしています。
本当に感謝ばかりです。
ありがとうございました。
【ご協力いただきありがとうございました】
・セントライ青果株式会社様 セントライ青果(@centraiseika.saisei) • Instagram写真と動画
・中部グローバル青果様
・冨田畜産株式会社 – 愛知県瀬戸市の養豚場から、農場直販の新鮮な豚肉をご自宅へ配達いたします。 (u-tomida.jp)
・有限会社舟波商店様
・認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋様
・名古屋市昭和区社会福祉協議会様
・一般社団法人全国食支援活動協力会様
・つなぐ子ども未来を応援していただいている方々